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青い空とひまわり
2023年8月19日
夏のそらのもと、かんかんと陽が照りつけるなか、ひまわりは、その陽の強さに打ち砕かれうなだれるか、その強さにひれ伏すか、あるいは、その陽の力を賛美するかのように、あるものはしぼみ、あるものはこうべをたれ、あるものは力強く茎は真っすぐとまた花を大きく開いて、そびえ立っています。
ひまわりのその姿は夏の陽の力強さに負けないような美しさがあるように見えます。
そんな夏がかおるような色合いで素敵です。
この陶芸品はらぼろのメンバーさんが作りました。
ほかにも様々な手作り陶芸品があります。
らぼろに売られていますので見るだけでもぜひいらしてください。
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かわいい鳥
2023年7月1日鳥です。何の鳥でしょうか。
ぱっと思いついたのは、シマエナガという鳥。
なぜかというと、とあるテレビ局の朝の情報番組に
マスコット的な存在としてその鳥をモチーフにしたキャラクターがいるからです。
シマエナガという言葉とその顔は、自分の頭の中にある鳥というカテゴリーで、比較的、手の取りやすい位置にあります。一番手に取りやすいのはカラスとハトとスズメです。その次がシマエナガ、フクロウ?
そういえばニワトリという、食生活において身近な鳥がいました。
今ほど、鳥について深く考えたことはなかったので、カラスとハトとスズメ以外にも知っていてうれしいです。
皆さんはどんな鳥を知っていますか。
ネットでシマエナガと調べると、ちょうどこんな顔をしたかわいらしい鳥の画像がたくさん出てきます。
では、これはシマエナガなのでしょうか。
いや、ちょっと待ってください。
このような後ろ姿をシマエナガはしているかというと、それは明らかではありません。
なぜならネットの画像であらわれるのは、目を点にして、首をかしげてる真っ白のかわいらしいシマエナガの正面の写真だけだからです。
今の私にはこれはシマエナガです、と断言することはできません。
しかし、これがシマエナガであろうとなかろうと、シマエナガに感じるかわいさをこの鳥は持っています。
そして、これは創作品なので、世の中に存在する鳥でなくともよいのです。
それは作る人の自由なのですから。
もしかすると私が、それに対して、「シマエナガのかわいさ」を与えただけなのかもしれません。
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狛犬
2023年6月24日こまいぬ 600円
漢字で書くと狛犬。
獅子(ライオン)に似た獣の像らしい。
インターネットで調べると参考文献は書かれてなかったけど
想像上の生物らしい。
ライオンに似た犬。
ライオンはネコ科なので
猫と犬を合体した感じ。
これは素晴らしいことです。
なぜなら、人のペットとして猫派か犬派かでわかれるくらい
猫と犬は双方に双方独特の魅力があるのに、
もしかしたら狛犬はその双方の魅力全てを兼ね備えているかもしれないからです。
凛々しいかんじ。口をびゃあとあけてる。
こっちはちょっとおまぬけなかんじ。
こいつは、なんだろう。かわいい。
こども狛犬かな。
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アザラシ
2023年6月17日これは、アザラシでしょうか。
口におひげが。
ゆるキャラみたいです。
かわいらしいです。
このかわいらしさは、もち、もにゅ、というような擬態語が似合う。
大福のようなかわいらしさです。
大福にかわいらしさを感じるかどうかは人それぞれですが、
しかし、例えばスーパーで大福を買ったとして、
大福が入っているプラスティックの容器と、大福を、
かわいさの点で比べてみると、
大福の方がかわいいと思います。
そんな大福のようなかわいらしさです。
もしかしたら、大福を動物で表してみるとゆるキャラチックなアザラシに、
なるのかもしれません。
1P
2P
キャラの色違い
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すてきな傘
2023年6月10日今千葉公園を散歩するとすてきなのが撮れます。
傘が宇宙船みたいです。UFOみたいな。
そうみると、下の傘の集まりは、スペースコロニーみたいです。
傘がきらきら輝いてます。
傘の集まりは、シャボン玉にも見えます。
バブル。あわ。
透明の膜を通って光がぶわああと拡散して虹色になる感じ。
ぼやあああんと、色が広がってる感じです。
ダイヤモンドとか、透明な宝石に光が通って虹色が拡散するときは、もっと、シャキッとしてるようなイメージがあります。
キンキン。キラッ。みたいな。
キンキンは、冷えているのを形容するときに使いますが、冷たい感覚は、刺されるような、とげとげした感覚。
キラッも光が刺すような鋭い、一瞬の目に入る感じ。
そんな鋭い光を宝石ではイメージします。
でも傘や、シャボン玉は、こっちは、ぶわああああん。
ぶわあああん。ぼやああん。じわじわ。
人みたいな草です。
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マグネット
2023年5月13日マグネット陶芸。
陶芸にマグネットがついてる。
だから、いろんなところに貼れちゃう。
冷蔵庫とかにもつけれる。
これを使って冷蔵庫にメモを貼ってみる。
「角煮の作り方。1.…」
「カレーの残りがあるので、はやく食べるべし」
「青椒肉絲を作る。ピーマンがない。ピーマンを買うべし」
「パンケーキを豪華にしたい。ホイップクリームを買うべし」
などなど。
あるいは、市区町村のゴミ出しのルールの紙を貼ってみる。
「月曜と木曜は可燃ゴミ」
「ビン・カンは金曜」
など。
バケツなんかにも貼れちゃう。
缶なんかにも貼っちゃたりして。
これは、何の缶詰だろう。
みかんの缶詰でした。
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さくさくエビフライ作成記
2023年5月6日エビフライを作ってみました。
らぼろに、誰かが作った陶芸があり、その見た目が、エビフライのように思えたので、私がエビフライのように色をぬりました。
果たして、だれがいつ作ったか、よくわからず、また、この陶芸を作った人はエビフライを思い描いて作ったのかも定かではないものに、色を勝手に私のイメージで塗ってよかったものかどうかよくわかりません。謎がエビフライの衣のように私を包みます。
私は、密かに、らぼろに商品として置いてある陶芸作品のパンにあこがれていました。
なぜなら、このパンたちはかわいい、それに比べて、自分の作る陶芸作品は、全体的にちょっと怖い。
あのパンのような、そんなかわいいものをいつか私も作ってみたいと、思っていたような、そうじゃないような。
私は頑張りました。
リアルのエビフライに近づけるために。衣のサクサク感を出すために。油が光るジューシーさを出すために。
不規則な焦げの陰影と油によるつややかな光の反射を、筆でぽつぽつと作ろうとしました。しかしやってほどなくして、ばてて、雑になってしまいました。
作ってて、思ったのは、エビフライって意外とかわいいってことです。
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トートバック
2023年4月22日トートバックを作ってみました。
厳密には、トートバックに描かれるデザインを自分たちでつくり、トートバック自体はどこかの企業が印刷してくれたのですが。
今はネットで簡単に自分で作ったデザインの柄がついたオリジナルトートバックを作れます。
それをやったわけです。
一から、裁縫道具やらミシンやらを持ち込んで適当な生地を持ってきてはダダダと、作ったわけではないです。
トートバック自体はどこかの工場で大量生産されてできたものでしょう。それをプリント機械に通してインターネットにアップロードした僕たちのデザインがぬられるのでしょう。
すごく便利な世の中です。いろんな人の手をへて今自分のこの手にあります。たぶん私の手に来るまでのどこかの手で、どこかの工場を爆発させたら、今この手にはトートバックはないでしょう。人と人の不思議なつながりを感じます。
この絵はべんてんタイムズカンパニーのロゴを適当にいじっていたらできたものです。
いじっていくとヨットのようなものになりました。
実際私が作ってるときは、ヨットとも認識せずに適当に作っていたのですが、他の人にいわれて、なるほどヨットだとなりました。
個人的にはオシャレで気に入っています。デザインは。
しかし、生地が思っていたよりも薄いというか。。。
もっとこう、分厚いものだと勝手に期待していたというか。。。
まるで、今千葉公園につらされているこいのぼりのようなうすさです。
勝手にジーパンぐらい分厚い生地なのかと思いました。
そんなわけないです、それなら、注文するとき、あんな手軽な値段なわけないです。
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