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青い空とひまわり
2023年8月19日
夏のそらのもと、かんかんと陽が照りつけるなか、ひまわりは、その陽の強さに打ち砕かれうなだれるか、その強さにひれ伏すか、あるいは、その陽の力を賛美するかのように、あるものはしぼみ、あるものはこうべをたれ、あるものは力強く茎は真っすぐとまた花を大きく開いて、そびえ立っています。
ひまわりのその姿は夏の陽の力強さに負けないような美しさがあるように見えます。
そんな夏がかおるような色合いで素敵です。
この陶芸品はらぼろのメンバーさんが作りました。
ほかにも様々な手作り陶芸品があります。
らぼろに売られていますので見るだけでもぜひいらしてください。
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角、二つ
2023年7月29日この子は何でしょうか。
角が生えています。
私には、このような形から結び付けられる恐竜のイメージがあります。
しかし、名前が思い出せません。
たしか、プテラノドンか、トリケラトプスという名前のような気がします。ティラノサウルスではありません。
でも、恐竜から連想される固有名詞として、「プテラノドン」、「トリケラトプス」が思いついただけで、まったくその名前から、姿かたちのイメージが浮かびません。
たぶん、プテラノドンだろうと思い、ネットで検索してみました。
そしたら、それは翼が生えてるやつでした。あれ、こっちか。
私はこの翼が生えてるやつがトリケラトプスと推理してました。
ということで、トリケラトプスと検索したら、角が二つ生えて頭の後ろがバサッと扇みたいになってるやつがでてきました。まさに私の頭の中にあった恐竜のイメージとぴったしです。
私の中では、トリケラトプス→トリ→鳥→翼→翼が生えてるやつ、という感じで「トリケラトプス」=〈翼が生えてるやつの姿かたちのイメージ〉、それで自分のイメージの恐竜は「プテラノドン」かなあと、ゆるく推理していたのですが、間違ってました。
そもそも、調べてみるとプテラノドン (Pteranodon)という名前はギリシア語で「翼があり歯がない」という意であるそうですが私は残念ながらギリシア人ではありませんでした。
そう、それでこいつの姿はプテラノドン、、、ではなくトリケラトプスみたいです。
でも、この陶芸のやつは目のくぼみ方から弱弱しい感じというか自信がなさげな感じで、ゆるい感じで、かわいいです。
ぷるぷると震えているように見えます。隣のどんとしただるま、大きく口を開けた恐竜に挟まれて。
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