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角、二つ
2023年7月29日この子は何でしょうか。
角が生えています。
私には、このような形から結び付けられる恐竜のイメージがあります。
しかし、名前が思い出せません。
たしか、プテラノドンか、トリケラトプスという名前のような気がします。ティラノサウルスではありません。
でも、恐竜から連想される固有名詞として、「プテラノドン」、「トリケラトプス」が思いついただけで、まったくその名前から、姿かたちのイメージが浮かびません。
たぶん、プテラノドンだろうと思い、ネットで検索してみました。
そしたら、それは翼が生えてるやつでした。あれ、こっちか。
私はこの翼が生えてるやつがトリケラトプスと推理してました。
ということで、トリケラトプスと検索したら、角が二つ生えて頭の後ろがバサッと扇みたいになってるやつがでてきました。まさに私の頭の中にあった恐竜のイメージとぴったしです。
私の中では、トリケラトプス→トリ→鳥→翼→翼が生えてるやつ、という感じで「トリケラトプス」=〈翼が生えてるやつの姿かたちのイメージ〉、それで自分のイメージの恐竜は「プテラノドン」かなあと、ゆるく推理していたのですが、間違ってました。
そもそも、調べてみるとプテラノドン (Pteranodon)という名前はギリシア語で「翼があり歯がない」という意であるそうですが私は残念ながらギリシア人ではありませんでした。
そう、それでこいつの姿はプテラノドン、、、ではなくトリケラトプスみたいです。
でも、この陶芸のやつは目のくぼみ方から弱弱しい感じというか自信がなさげな感じで、ゆるい感じで、かわいいです。
ぷるぷると震えているように見えます。隣のどんとしただるま、大きく口を開けた恐竜に挟まれて。
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かわいい鳥
2023年7月1日鳥です。何の鳥でしょうか。
ぱっと思いついたのは、シマエナガという鳥。
なぜかというと、とあるテレビ局の朝の情報番組に
マスコット的な存在としてその鳥をモチーフにしたキャラクターがいるからです。
シマエナガという言葉とその顔は、自分の頭の中にある鳥というカテゴリーで、比較的、手の取りやすい位置にあります。一番手に取りやすいのはカラスとハトとスズメです。その次がシマエナガ、フクロウ?
そういえばニワトリという、食生活において身近な鳥がいました。
今ほど、鳥について深く考えたことはなかったので、カラスとハトとスズメ以外にも知っていてうれしいです。
皆さんはどんな鳥を知っていますか。
ネットでシマエナガと調べると、ちょうどこんな顔をしたかわいらしい鳥の画像がたくさん出てきます。
では、これはシマエナガなのでしょうか。
いや、ちょっと待ってください。
このような後ろ姿をシマエナガはしているかというと、それは明らかではありません。
なぜならネットの画像であらわれるのは、目を点にして、首をかしげてる真っ白のかわいらしいシマエナガの正面の写真だけだからです。
今の私にはこれはシマエナガです、と断言することはできません。
しかし、これがシマエナガであろうとなかろうと、シマエナガに感じるかわいさをこの鳥は持っています。
そして、これは創作品なので、世の中に存在する鳥でなくともよいのです。
それは作る人の自由なのですから。
もしかすると私が、それに対して、「シマエナガのかわいさ」を与えただけなのかもしれません。
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